コンダクター兼通訳者

真美・デービス

熊本出身。本職は薬剤師。4代続く薬剤師の家に生まれる。母も薬剤師、父は内科の開業医。 子供の頃の遊び場は病院の待合室や入院室と言う医療と言う環境の中で育つ。 大学卒業後、大手企業のDI室(ドラックインフォメーションセンター)に勤務。後に家業の病院や調剤薬局に勤務してキャリアを重ねる。
92年、ケララ出身の原子力発電所専門のプラントエンジニア、DavisSebastianと結婚。95年よりケララに移り住む。
インド永住後、日本の薬剤師の資格が使えない事、薬剤師の社会的な地位も低いため、 10年ほど子育てに専念した後、病気療養に訪れたリゾートに感銘を受を受け 2003年に旅行会社を思いつき、2005年より旅行会社を立ち上げ、 その中で通訳を頼まれたのがきっかけでアユールヴェダに出会う。
2005年よりもともと本職に近いことから、アーユルヴェダに興味を持ち、地元のスクールで基礎を学び、 現在も地元のアーユルヴェダ医師達と交流を深めながら、アユールヴェダの勉強を続けると同時に 2006年より、医療ツーリズムとして、アユールヴェダにフォーカスを当て、 アユールヴェダスクールのコンダクト、癒しや、治療の目的でケララまで来られる方々のお世話に情熱を持って携わってる。
私とアーユルヴェーダ

真美・デービスとアーユルヴェーダの出会いについては上記リンク先をご参照ください。

ジャヤクリシュナン・エス

モスクワ州立大学にて博士号を取得後ビジネス分野に入る。 ロシア語と日本語を含む5つの言語を扱うことができるマルチリンガル。 競争の激しいインドおよび海外(CIS、日本)で20年以上ビジネスに携わってきた経験を持ち、新規事業の立ち上げ、製品承認の取得、新しい市場やクライアントの開拓において、現在もその力を発揮している。 アジアの慣習と西洋に精通しており、医薬品?ヘルスケアコンサルティング部門担当として、インド、CIS諸国および日本の医薬品市場で働き豊富な経験を持つ。